八重瀬町字仲座のアグー豚専門・沖縄南国フーズ南国亭のご紹介です。自社農園で育成した野菜と、自社飼育で育てたアグー豚を使い、餃子、沖縄そば、カツ、ハンバーグなどをランチからディナータイムまで提供しております。名ばかりのアグーではなく、純血に近づけた本物のアグーの味を是非お試しください。

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  南国亭

アグー豚専門店南国亭のご紹介

1000坪の自社農場で完全自社飼育のアグー豚

オガ粉（木材の製材時に出る柔らかく質の良い木くず）を敷き、広い敷地で豚がストレスを感じにくい飼育環境を目指しております。また、餌に菌体飼料を用い乳酸菌を配合することにで、通常飼育に比べ抗生物質の使用を極力少なくて済むように気を使って育てています。

アグー豚は生産効率よりも質を重視して育成します。

通常豚は生後6〜7ヶ月で出荷体重になるのに比べ、アグー豚は10ヶ月〜12ヶ月の期間が必要になります。1頭辺りの体重も少なく生産効率は決して高くありません。また、通常豚と交配を進めることにより、育成期間の短縮やや出荷体重を増やすことも可能ではありますが、当自社農園ではなるべく本来の純血アグー種に近づける交配を行う事で、生産効率よりも豚肉本来の味を感じられるような質を重視した育成を行っております。また、1平米辺りの頭数を減らし、のびのびと飼育しております。やはり効率は落ちますが、出荷までストレスを出来る限り減らし、ストレス由来の病気になりにくい環境を目指しております。

自社農園で野菜を栽培

5000坪の自社菜園で野菜を栽培しております。キャベツ、しょうが、玉ねぎ、にんにく、レタス、マンゴー、小松菜等々、無農薬で栽培しております。これら自社菜園で取れた農作物をお出ししております。

循環型の経営モデルを目指しております。

製材の際に出るオガ粉 > 豚農場 > 堆肥 > 菜園 > 無農薬野菜 > 食堂 > 余りなどは豚の飼料に > 食堂・・・全てに無駄が無くなるように、捨てるものをなるべく減らし本来の循環サイクルに近くなるような経営を目指しております。

店舗情報